2013年9月5日 – ケベック州モントリオール市 – CRITICAL ELEMENTS CORPORATION (トロントベンチャー取引所(TSX.V): CRE) (米国店頭取引市場(OTCQX): CRECF) (フランクフルト証券取引所(FSE): F12) は、ケベック州ジェームス湾のRose鉱床で SGS Canada Inc. (レイクフィールド) によって進行中の最適化に向けた冶金プログラムの最新試験結果をここにお知らせいたします。

このプログラムは、精鉱中のLI2Oの回収率と品位を最適化することに成功し、平均回収率90.88%、LI2Oの品位6.20%という結果をもたらした(以下の表を参照)ばかりでなく、最も重要なことに、そのフローシート(プロセス)を大幅に簡素化させる結果をもたらしました。 さらに、この最適化プログラムで使用された浮選剤は大幅に安価です。 これにより、LI2O精鉱を製造するための選鉱工場の建設費(CAPEX)と運用コスト(OPEX)を大幅に削減することが可能です。

Rose鉱床からの鉱石処理の最適化に向けた冶金学的試験プログラムの各種結果は、レイクフィールドに拠点を置く SGS Canada Inc. によって生成されたものです。 これら各種試験はRoseの地表鉱化帯からの複合試料を用いて実施されました。

試験番号 分析% 分布%
Li 2O Li
F11 6.06 90.1
F12 6.12 90.7
F13 6.43 91.9
平均値 6.20 90.88


回収試験と品位試験に加えて、リシア輝石の結晶粒と浮遊選鉱で得られた精鉱の総鉄含有量も定量されました。 分析結果は、リシア輝石結晶粒がその結晶構造中に平均0.13%のFe2O3を固溶体として含有することを示しました。 これは、我々が知る限りでは、ケベック州とオンタリオ州のリチウム鉱床で見られるリシア輝石中鉄含有量の中で最も低い値です。 その結果、この浮遊選鉱で得られる精鉱のFe2O3総含有量は0.3%未満でした。 リシア輝石中の鉄固溶体含有量がこのように低いため、このリチウム精鉱はセラミクス業界での使用にも適切である可能性があります。 この精鉱は、焙焼した場合、鉄含有量が高いリシア輝石精鉱では軽い赤みを帯びた色になるのとは対照的に、白色になります。 これらの写真はwww.cecorp.ca でご覧いただけます。

炭素化の最適化プログラムを開始するため、小バッチ式の浮遊選鉱で得られた精鉱は焙焼され、湿式製錬試験に供されました。 タンタライトを回収するために複数の試験が行われています。その最終結果は、数日中に出る予定であり、その時点で直ちに発表されることになります。

研究所における試験の写真は当社のウェブサイト www.cecorp.ca でご覧いただけます。

このプログラムの目的は、湿式製錬でリチウムを抽出するため、約90%の回収率で最低品位6%のLI2Oを含有するリシア輝石精鉱の製造フローシートを最適化することでした。 次のステップは、最終フローシートを作成するため、重炭酸化によって製造される炭酸リチウムの純度を最適化することを目指す第2段階プログラムです。 このプログラムの別の目的は、副産物として得られるタンタルの回収率(現在約60%)を向上させることです。 この最終フローシートは、実現可能性調査用パイロットプラントの段階に進めるために利用されることになります。

「私どもはこれらの結果に非常に満足しています。これは当社が過去に行った調査の結果を再確認するものであり、フローシートを大幅に簡素化させるものです。 繰り返しになりますが、これは当社Rose鉱床の品質と純度の高さを再確認するものです」と、クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)の社長兼最高経営責任者であるジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)は述べています。

また、クリティカル・エレメント(CEC)チームは、多くの潜在的な炭酸リチウムとタンタライトエンドユーザーとの商談を続行しています。 当社は現在、長期的な売買契約とリスク分散契約の条件について、潜在的なバイヤーたちと交渉しています。

このリリースの技術的な内容は、地質学者であり、当社の株主、社長兼経営最高責任者であるとともに、情報開示基準 NI 43-101 に基づく有資格者であるジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée) (OGQ#773)によって審査・承認されています。

クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)について
クリティカル・エレメント(CEC)は、その完全に所有するケベック州に位置するRoseプロジェクトをリチウム・タンタルの「フラッグシップ」プロジェクトとして積極的に展開しています。

最近のRoseプロジェクト財務分析は、タンタル精鉱に含有されるTa2O5の予想価格260米ドル/kg (118ドル/ポンド)と炭酸リチウム(Li2CO3)の予想価格6,000米ドル/トンを前提に行われ、Roseプロジェクトの税引き後推定内部収益率(IRR)は25%、割引率8%の税引き後推定正味現在価値(NPV)は2億7,900万カナダドルであることを示しています。 返済期間は4.1年と推定されています。 税引前IRRは33%と推定され、割引率8%の税引前NPVは4億8,800万ドルと推定されています。 (鉱物埋蔵量ではない鉱物資源量は採算性を実証するものではありません)。 (2011年11月21日付けのプレスリリースを参照してください)。

本プロジェクトは、最新の情報開示基準NI 43-101に基づく概測資源量 2,650万トン(品位1.30%のLI2O等価または品位0.98%のLI2Oおよび品位163ppmのTa2O5)と、予測資源量1,070万トン(品位1.14%のLI2O等価または品位0.86%のLI2Oおよび品位145ppmのTa2O5)をホストしています。

現在、当社のRoseプロジェクトは実現可能性調査段階にあります。

クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)のポートフォリオには、ブリティッシュコロンビア州ロッキーマウンテンとケベック州の希土類プロジェクトやタンタル・ニオブ・プロジェクトだけでなく、ケベック州に位置し、最新の情報開示基準 NI 43-101 に基づく精測・概測資源量506,700トン(金品位10.66g/t)、金量173,700オンス(カットオフ品位金5g/t)をホストするCroinorプロジェクトの権益50%も含まれます。

情報:

ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)、有資格地質技師
社長兼経営最高責任者
819-354-5146

www.cecorp.ca
投資家関係

Paradox Public Relations
514-341-0408

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