2012年8月30日 – ケベック州モントリオール市 – CRITICAL ELEMENTS CORPORATION (トロントベンチャー取引所(TSX.V): CRE)、(米国店頭取引市場(OTCQX): CRECF)、(フランクフルト証券取引所(FSE): F12)は、炭酸リチウムを製造するための二次変換工場建設用地としてRose鉱業資産が最も好ましいことを確認する設置場所調査結果がまとまりましたので、ここに謹んでご報告いたします。本調査の詳細は、最終実現可能性調査報告書に含まれる予定ですので、実現可能性調査が完了した時点でご覧いただけます。クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)は現在、主に電気自動車用電池の製造およびエネルギー貯蔵市場(電力、風力、太陽光、水力)向けの炭酸リチウムを製造する二次変換工場への供給を行うことを目的とする鉱山と処理施設の建設に関する実現可能性調査を実施しています。
SECORはクリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)の委託を受けて、Rose採掘プロジェクトのために建設される予定の炭酸処理施設の設置場所調査を行っています。より具体的に言えば、SECORの使命は、炭酸リチウムを製造する二次変換工場の設置場所としてRose採掘現場の他に考えられる場所があるかどうかを特定することです。

SECORについて
35年前以上にケベック州に創設されたSECORはカナダで最大の独立系戦略コンサルティング会社です。SECORの企業理念は、企業組織の成功に大きな影響を与える組織経営陣による戦略的な意思決定を支援することです。民間部門と公共部門の両方において、その独自の戦略手法で認識されているSECORは、組織や業界が選択した方向に起因する組織的、経済的、財務的影響を考慮に入れながら、組織や業界の主要な戦略的課題に関心を持ち、かつそれを識別する能力によって堅実に名声を得ています。

リチウム市場に関する最近のニュース
クリティカル・エレメント(CEC)は、中国、日本、米国での再生可能エネルギー政策の結果として増加したハイブリッド車や電気自動車、エレクトロニクス、特にエネルギー貯蔵市場におけるここ1年の大幅な需要に基づき、電池グレードの材料に対する価格と需要の観点からリチウム市場がかなりの強さを示していることにも注目しています。中国における電池グレードの炭酸リチウムのスポット価格は現在、Asian MetalsのWebサイト(www.asianmetals.com)に掲載されているように、1kgあたり40~42RMB(中国人民元) (RMB/米ドルの為替レート6.35で1トンあたり6,290~6,600米ドル)です。

さらに2012年8月23日、オーストラリアの硬岩リチウム製造業者Talison Lithiumは、南米で操業している主要な炭酸リチウム製造業者(塩水鉱床)であるRockwood Holdingsによる株式公開買い付けの対象になりました。リチウム市場の合併は、主要な炭酸リチウム製造業者による買収によって表明化しているようです。これは、新興電池市場向けの高品質炭酸リチウム供給を確保するための努力を明確に示すものに他なりません。

「2012年8月23日に発表されたTalison Lithiumの買収は一株あたり6.50ドルの現金対価で行われました。これにより、Talison持分の価値は完全希釈化ベースで約7億2400万ドルとなり、我々はまたしても、より低い価格でますますパワフルになっているテクノロジーの採用による大きな産業革命を経験していることを示しています。電池業界の主要なプレーヤーはこれまで以上に長期的な供給を確保しようとしています。クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)は、そのRoseリチウム・タンタルプロジェクトにより、電池グレードの炭酸リチウムとタンタルの主要な製造業者となるために好都合な位置にあります。さらに、2012年8月5日にGalaxy Lithiumは中国における炭酸リチウム価格の増加を公表しました。この増加により、電池グレードの炭酸リチウムの現行価格は1トンあたり7,000ドルとなり、2011年11月21日に作成した当社予備的経済評価の財務モデルで使用した価格よりも1,000ドルも高くなっています」と社長兼経営最高責任者ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)は述べています。

ここ数ヶ月にクリティカル・エレメント(CEC)のチームは、炭酸リチウムとタンタライトの潜在的なバイヤーたちと商談に入りました。当社は現在、長期的な売買契約条件とリスク分散の条件を各バイヤーと交渉しています。当社では、様々なバイヤーの技術仕様に合わせてパイロットプラントの作業を設定できます。パイロットプラントはこの秋までに設置されて炭酸リチウムとタンタル精鉱のバルク試料が作製される予定です。また、当社最終製品のサンプルが潜在的なバイヤーの多くに提供される予定です。このサンプルにより、バイヤー企業では電池を試作して、それを対象となる最終製品に搭載して性能試験を行うことができます。

このリリースの技術的な内容は、地質学者・当社株主・社長兼経営最高責任者・情報開示基準NI 43-101に基づく有資格者ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée) (OGQ#773)により審査・承認されています。

クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)について
クリティカル・エレメント(CEC)は、その100%出資でケベック州に位置するRoseプロジェクトをリチウム・タンタルの「フラッグシップ」プロジェクトとして積極的に展開しています。

タンタル精鉱に含有されるTa2O5の予想価格260米ドル/kg (118ドル/ポンド)と炭酸リチウム(Li2CO3)の予想価格6,000米ドル/トンに基づいて最近行われたRoseプロジェクトの財務分析は、Roseプロジェクトの税引き後内部収益率(IRR)が推定で25%となり、割引率8%の税引き後正味現在価値(NPV)が推定で2億7,900万カナダドルとなることを示しています。返済期間は4.1年と推定されています。税引前IRRは33%と推定され、割引率8%の税引前NPVは4億8,800万ドルと推定されています。(鉱物埋蔵量ではない鉱物資源量は採算性を実証するものではありません)。

本プロジェクトは、最新の情報開示基準NI 43-101に基づく概測資源量 2,650万トン(品位1.30%のLI2O等価または品位0.98%のLI2Oおよび品位163 ppmのTa2O5)と、予測資源量1,070万トン(品位1.14%のLI2O等価または品位0.86%のLI2Oおよび品位145 ppmのTa2O5)をホストしています。

当社のRoseプロジェクトは現在実現可能性調査段階にあります。GENIVAR社は抗外設備に関する環境調査と実現可能性調査を実施しており、Ambuck Associatesは実現可能性調査を先導しながら本調査のための鉱山設計を行っています。AMECは尾鉱施設に関する調査を先導し、Bumigemeは選鉱施設と炭素化施設に関する調査を取り扱っており、さらに、バンクーバーのAcme Metallurgical社は本プロジェクトの冶金(鉱石から金属を抽出して精製する技術)プロジェクトに従事しています。

クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)のポートフォリオには、ブリティッシュコロンビア州ロッキーマウンテンとケベック州の希土類プロジェクトやタンタル・ニオブ・プロジェクトだけでなく、ケベック州に位置し、最新の情報開示基準NI 43-101に基づく精測・概測資源量506,700トン(金品位10.66g/t)、金量173,700オンス(カットオフ品位金5g/t)をホストするCroinorプロジェクトの権益50%も含まれます。

情報:

投資家関係:

ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)、有資格地質技師
社長兼経営最高責任者
819-354-5146

www.cecorp.ca

Paradox Public Relations社
514-341-0408

トロントベンチャー取引所またはその規制サービスプロバイダ (トロントベンチャー取引所ポリシーの用語定義に基づく)は、このリリースの妥当性または正確性についての責任を負いません。