2012年9月11日 – ケベック州モントリオール – CRITICAL ELEMENTS CORPORATION (トロント証券取引所(TSX.V):CRE、米国店頭取引市場(OTCQX): CRECF) (フランクフルト証券取引所(FSE):F12)は、ロン・マクドナルド(Ron MacDonald)を当社の取締役会長に任命し、それにより、オフテイク契約交渉の推進を図ることができることを誇りに思います。

マクドナルド氏は、グローバル・グリーンエネルギー産業と新興のバッテリーストレージ産業で著名な人物であり、特に、上昇するアジア市場に対する需要に関する彼の知識は業界でよく知られています。 彼は、当該市場における需要促進要因について国際的に意見を述べており、この高まる要求を満たすために必要な主要コンポーネントを確保することに取り組んでいます。 また、マクドナルド氏はこれらの商品のエンドユーザーとも緊密な協力関係を築いています。これは、クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)がケベック州ベースの大型リチウム・タンタル鉱床を生産段階に移行させる上で明らかな利点となります。

ロン・マクドナルド氏は、カナダ・ノバスコシア州ハリファックス市のダルハウジー大学出身であり、 カナダ国の外務大臣と副首相の上級補佐官を2年務めた後、カナダ上院の政府リーダーの首席補佐官を2年務めました。 マクドナルド氏は1988年から1997年にかけてノバスコシア州ハリファックス市の市議会議員を務めていた期間に、カナダの首相によって国際貿易政務次官に任命されました。 1997年から2002年にかけて木材の製造、格付け、マーケティンググループで最大規模を誇る林産業審議会(COFI)の社長兼CEOを務めていた期間にマクドナルド氏は中国、韓国、インド、日本で木材市場を開拓した「カナダウッド」の創設者の一人であり、その取締役に就任しました。 彼は2003年から2006年にわたり、カナダ最大の製材メーカーであるキャンフォー(Canfor)社の社長兼CEOの上級アドバイザーとして国際市場の開発に貢献しました。 2006年にロン・マクドナルド氏は天然資源に焦点を合わせた国際マーケティング・戦略的経営コンサルティング会社 Cansource International の社長兼CEOに就任しまたした。 彼は現在、Vanadium (トロントベンチャー取引所(TSX.V):AVC)の取締役会長及び理事として活躍しているだけでなく、Canada Strategic Metals (トロント証券取引所(TSX):CJC)の取締役会長として活躍しています。 マクドナルド氏は、タンタルのエンドユーザー向けに国際的指針を策定するOECD委員会の貢献メンバーであるとともに、タンタル精錬所のグローバルな検証プログラム指針を策定するEICC委員会のメンバーになっています。 また、マクドナルド氏は欧州委員会の第7次フレームワーク政策文書「戦略的な鉱物の希少性」作成貢献者でもあり、米国、カナダ、アジアにおける重要かつ戦略的な市場および希土類市場に関する会議でのプレゼンターとしても活躍しています。

“当社の Rose リチウム・タンタルプロジェクトの急速な進展により、当社はその積極的な生産スケジュールと予想される電池グレードの炭酸リチウム需要の拡大とに対応するため、経営陣を強化しています。 純度99.9%のRoseの電池グレード炭酸リチウムは、ハイブリッド車と100%電気自動車用電池市場のニーズを満たすだけでなく、中国、日本、米国における新興のグリッドレベル適応のための蓄電池のニーズに対して供給することができます。 クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)は、世界で最も安定かつ協力的な鉱業管轄地の一つ、ケベック州で生産される高純度の炭酸リチウムを供給する、世界有数のグローバルサプライヤーとなるのに好適な位置にあります。 また、世界有数のグローバル電子企業間では、現在と将来にわたる倫理的なタンタルの供給への懸念が広がっています。 Cabot 社や HC Starck 社などの主要なタンタル製造加工業だけでなく、Intel 社、Motorolla 社、Apple 社などの電子部品・機器製造業者は、倫理的に生産されたタンタルだけを調達することを公に誓約しています。 生産を開始した時点にはRose鉱山は過去20年で最初の重大な新しいタンタル生産者となるでしょう。 マクドナルド氏の会長任命は当社のプロフィールを高め、リチウム・タンタルのオフテイク契約とアジアの電池に関する専門知識とを当社にもたらしてくれるでしょう」と、社長兼CEOのジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)は述べています。

最近のリチウム市場に関するニュース
クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)は、中国、日本、米国での再生可能エネルギー政策の結果として増加したハイブリッド車や電気自動車、エレクトロニクス、特にエネルギー貯蔵市場におけるここ1年の大幅な需要に基づき、電池グレード材料の価格と需要の観点から、リチウム市場がかなりの強さを示していることにも注目しています。 中国における電池グレードの炭酸リチウムのスポット価格は現在、Asian Metals の Webサイト(www.asianmetals.com)に掲載されているように、1kgあたり40~42RMB(中国人民元) (RMB/米ドルの為替レート6.35で1トンあたり6,290~6,600米ドル)です。

さらに2012年8月23日、オーストラリアの硬岩リチウム製造業者 Talison Lithium は、南米で操業している主要な炭酸リチウム製造業者(塩水鉱床)である Rockwood Holdings による株式公開買い付けの対象になりました。 リチウム市場の合併は、主要な炭酸リチウム製造業者による買収によって表明化しているようです。これは、新興電池市場向けの高品質炭酸リチウム供給を確保するための努力を明確に示すものに他なりません。

「2012年8月23日に発表された Talison Lithium の買収は、より低い価格でますますパワフルになっているテクノロジーの採用による大きな産業革命をまたしても経験していることを示しています。 電池業界の主要なプレーヤーはこれまで以上に長期的な供給を確保しようとしています。 クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)は、そのRoseリチウム・タンタルプロジェクトにより、電池グレードの炭酸リチウムとタンタルの主要な製造業者となるために好都合な位置にあります。 さらに、2012年8月5日に Galaxy Lithium は中国における炭酸リチウム価格の増加を公表しました。この増加により、電池グレードの炭酸リチウムの現行価格は1トンあたり7,000ドルとなり、2011年11月21日に作成した当社予備的経済評価の財務モデルで使用した価格よりも1,000ドルも高くなっています」と社長兼経営最高責任者ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)は述べています。

ここ数ヶ月にクリティカル・エレメント(CEC)のチームは、炭酸リチウムとタンタライトの複数の潜在的なバイヤーと商談に入りました。 当社は現在、長期的な売買契約条件とリスク分散の条件を各バイヤーと交渉しています。 当社では、様々なバイヤーの技術仕様に合わせてパイロットプラントの作業を設定することができます。 パイロットプラントはこの秋までに設置されて炭酸リチウムとタンタル精鉱のバルク試料が作製される予定です。 また、当社最終製品のサンプルが潜在的なバイヤーの多くに提供される予定です。このサンプルにより、バイヤー企業では電池を試作して、それを対象となる最終製品に搭載して性能試験を行うことができます。

このリリースの技術的な内容は、地質学者・当社株主・社長兼経営最高責任者・情報開示基準 NI 43-101 に基づく有資格者ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée) (OGQ#773)により審査・承認されています。

クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)について
クリティカル・エレメント(CEC)は、その100%出資でケベック州に位置するRoseプロジェクトをリチウム・タンタルの「フラッグシップ」プロジェクトとして積極的に展開しています。

タンタル精鉱に含有されるTa2O5の予想価格260米ドル/kg (118ドル/ポンド)と炭酸リチウム(Li2CO3)の予想価格6,000米ドル/トンに基づいて最近行われたRoseプロジェクトの財務分析は、Roseプロジェクトの税引き後内部収益率(IRR)が推定で25%となり、割引率8%の税引き後正味現在価値(NPV)が推定で2億7,900万カナダドルとなることを示しています。 返済期間は4.1年と推定されています。 税引前IRRは33%と推定され、割引率8%の税引前NPVは4億8,800万ドルと推定されています。 (鉱物埋蔵量ではない鉱物資源量は採算性を実証するものではありません)。

本プロジェクトは、最新の情報開示基準NI 43-101に基づく概測資源量 2,650万トン(品位1.30%のLI2O等価または品位0.98%のLI2Oおよび品位163ppmのTa2O5)と、予測資源量1,070万トン(品位1.14%のLI2O等価または品位0.86%のLI2Oおよび品位145ppmのTa2O5をホストしています

当社のRoseプロジェクトは現在、実現可能性調査段階にあります。 GENIVAR社は抗外設備に関する環境調査と実現可能性調査を実施しており、Ambuck Associates は実現可能性調査を先導しながら本調査のための鉱山設計を行っています。AMECは尾鉱施設に関する調査を先導し、Bumigemeは選鉱施設と炭素化施設に関する調査を取り扱っており、さらに、 バンクーバーの Acme Metallurgical 社は本プロジェクトの冶金(鉱石から金属を抽出して精製する技術)プロジェクトに従事しています。

クリティカル・エレメント・コーポレーション(CEC)のポートフォリオには、ブリティッシュコロンビア州ロッキーマウンテンとケベック州の希土類プロジェクトやタンタル・ニオブ・プロジェクトだけでなく、ケベック州に位置し、最新の情報開示基準 NI 43-101 に基づく精測・概測資源量506,700トン(金品位10.66g/t)、金量173,700オンス(カットオフ品位金5g/t)をホストするCroinorプロジェクトの権益50%も含まれます。

情報:

投資家関係:

ジャン=セバスチャン・ラバリー(Jean-Sébastien Lavallée)、有資格地質技師
社長兼経営最高責任者
819-354-5146

www.cecorp.ca

Paradox Public Relations社
514-341-0408

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